商品情報
渡礁時の薄暗い時間帯に反射し、船長や同行者に存在を伝える、安全性を兼ね備えたMaria刺繍ワッペン
反射素材
ライトなどの光に反射する素材を使用。
夜明け前の薄暗い時間帯でも自分自身の存在をアピール。
アイロンワッペンの接着方法
ワッペンの裏には接着用のノリ(接着シート)が付いています。
1.生地がアイロンに耐えられるかご確認ください。
アイロンで接着する場合、アクリル・ナイロン・ポリエステル、防水加工されている生地は熱に弱いため傷んでしまう可能性があります。
生地の傷みが心配される場合は、まつり縫いなどで付けてください。
2.ワッペンを付ける場所を決める
ワッペンを付けたいアイテムの上にワッペンを仮置きして、見た目のバランスを確認しましょう。
なるべく平坦な場所を選定してください。
3.アイロンを中温(120℃前後)まで温める
生地がどれくらいの高温に耐えられるかご確認ください。
4.ワッペンを決めた位置におく
取り付ける前に異物が無いか、接着面が汚れていないか確認してください。
5.ワッペンの端をマスキングテープ等で仮止め
ワッペンを置く場所を決めたら、これ以上ずれないように仮止めすると良いです。
6.ワッペンの上に当て布をかぶせる
当て布はワッペンや衣服が傷まないように保護するために当てる布です。当て布がないと、アイロンの熱にワッペンや生地が直接さらされ、生地が傷んだり、熱によるテカリの原因になります。
※当て布はハンカチや手ぬぐいなど綿の生地がおすすめ。
7.仮接着:アイロンでワッペンを真上から押さえる(5~10秒ほど)
当て布の上からワッペンを押さえます。ポイントは真上から全体に押し当てること。こすらずに上から押す様にアイロンをあてるのがコツです。
最初のアイロン掛けは、軽く接着させるためのものです。長く当て過ぎないようにご注意ください。
8.一度当て布を外し、仮止めに使っていたテープを剥がす
当て布を外し、触ってみて動かないことを確認したら、仮止めのマスキングテープを剥がします。
9.本接着:様子を見ながら付くまでアイロンで押さえます
再度、当て布をかぶせ、アイロンを押し当てて下さい。5~10秒ずつ、当てては離して様子を見ながら接着します。
こすらないように真上から押し当てるのがコツです。
10.熱を冷まして完成
アイロンの熱により生地が傷む可能性がありますので、アクリル・ナイロン・ポリエステル、防水加工されている生地は避けてください。
洗濯頻度の高いTシャツなどは?がれやすいため、縫い付けをおすすめします。
商品仕様
サイズ:50mm×100mm
素材:ポリエステル100%
粘着シート素材(裏面):熱可塑性ポリウレタン